きっつん!今ね、冷蔵庫に「イチゴ」がいっぱいあるんだ。ずっとそのままで食べてたら飽きてきて…何か良いアイデアない?
めたぬーでも食べ飽きることあるんだな。それなら、管理栄養士の矢崎さんにいいレシピがないか聞いてみようか!
はーい!管理栄養士の矢崎でーす!それでは、食後にもぴったりの『イチゴのヨーグルトシャーベット』を紹介しますね。
食後、さっぱりとしたデザートが食べたいときにおすすめなのが、ヨーグルトを使ったシャーベットです。今回は果物の中でも糖質量が比較的低い、イチゴを使用します。チャック付き冷凍袋で作るので片付けも簡単です。
カロリー 56kcal
糖質 7.2g
栄養価(1人分)
- エネルギー 56kcal
- 炭水化物 8.5g
- 糖質 7.2g
- 食物繊維 1.3g
- 脂質 1.5g
材料(1人分)
- イチゴ 6個(内、飾り用が2個)
- プレーンヨーグルト 50g
作り方
- 冷凍用保存袋にイチゴとヨーグルトを入れて、揉みながら潰していきます。
- 平らにならしたら冷凍庫で2時間凍らせます。器に盛りつけて、飾り用のいちごを添えたら完成です。
\料理をさらにおいしくするポイント/
イチゴに含まれるビタミンCの量はミカンの2倍。カリウムも豊富に含んでいるので、むくみ予防や改善にもつながります。甘さをプラスしたいときは、砂糖より糖質が少ない、はちみつやメープルシロップなどを使って作るのもおすすめです。凍らせる際、途中で一度取り出して揉み、再度平らにして冷凍すれば、なめらかな口当たりになります。
あー、無限に食べられる~♪
あーオレ分まで無限に食べられてる~(涙)
低糖質&低カロリーなレシピは、糖質(炭水化物)の制限がポイント!
毎日の「主食」の糖質&カロリーコントロールも
私たちの日常の食生活で、最も多くの糖質(炭水化物)を摂取しているのは、ごはん、パン、麺といった「主食」からです。その主食の「ガマンしない、ムリしない」糖質とカロリーのコントロールが、糖質制限やダイエット成功のカギを握っていると言えます。
レシピの工夫だけじゃなくて、「ごはんの糖質&カロリーカット」も大事だね♪
お茶碗1杯、レタス約半玉分の「食物繊維」を含む、GI値を抑え、「糖質とカロリーがカット」されたこんなお米もあります。
監修
管理栄養士・調理師
矢崎 海里
管理栄養士・調理師。大学卒業後、企業で管理栄養士として勤務し、調理・栄養指導などに携わる。個人でも活動し、Webメディアでコラム執筆を行うほか、レシピ考案、調理、撮影を行っている。糖質オフ料理本のレシピ考案も担当。
フリーワードで記事を検索する