よっ!めたぬー!その目のクマどうした?
最近カラダが疲れてて、よく眠れないんだよね~。
1日中ゴロゴロしてんのに、どうやったら疲れるんだか…。まぁいいや、スポーツインストラクターの健さんに、よく眠れる方法を教えてもらおう!
はーい、インストラクターの健でーす!そういうことなら『良い睡眠を促す、寝る前のストレッチ』を紹介しますね
健康な体を作るには、食事(糖質制限)以外に「休養」も大事です。寝る前には、できるだけストレスを解消させて穏やかな睡眠を促しましょう。1セットの所要時間は60秒!寝る前に行いたいストレッチを紹介します。
ポイント
- ストレスはダイエットの敵
- 健康な体には休養が欠かせない
- 翌日に疲れを残さない
「休養」の質を高めよう!健康な体を作るための寝る前のストレッチ
寝る前はゆっくり伸ばすストレッチがベスト!
健康な体には、「運動」「栄養」「休養」の3つのバランスが重要です。中でもおろそかにされがちなのが「休養」。満足に睡眠がとれていなければ、どんなに運動したり、糖質制限の料理を食べたりしても、良い体は作れません。そのような方におすすめしたいのが、寝る前のストレッチです。
寝る前にストレッチを行えば、副交感神経が優位になり、血圧や心拍数も下がって睡眠に適した状態になっていきます。ストレッチで筋肉の緊張を和らげられれば、翌日まで体の疲れを残さず、朝から元気に動けます。
特に寝る前は、ゆっくり筋肉を伸ばすストレッチが効果的。疲れていたり張っていたりする筋肉を意識しながら、じっくりと伸ばしていきましょう!
LESSON1:肩こりを和らげる【首リラックス】
「首リラックス」で、首の筋肉を緩和して良い眠りを誘いましょう!こちらも60秒、リラックスしながら自分のタイミングでストレッチを行ってください。
LESSON2:上半身をみるみるほぐす【肩背中リラックス】
「肩背中リラックス」で、肩と背中の筋肉を緩和して良い眠気を誘いましょう!60秒間、リラックスしながら自分のタイミングでストレッチを行ってください。
\運動効果を上げるポイント/
ストレッチ中は呼吸を意識して行うと、より効果的。「大きく息を吸って、大きく吐く」呼吸を繰り返すだけでも、副交感神経が優位になり、リラックス状態と質の良い睡眠を作ることができます。
毎日のエクササイズに「主食の見直し」を加えれば、最強!
摂りすぎていませんか?
毎日の「主食」の炭水化物(糖質)。
私たちの日常の食生活で、最も多くの糖質(炭水化物)を摂取しているのは、ごはん、パン、麺といった「主食」からです。その主食の「ガマンしない、ムリしない」糖質とカロリーのコントロールが、糖質制限やダイエット成功のカギを握っていると言えます。

ダイエット、続けるならコレ!
お茶碗1杯、レタス約半玉分の「食物繊維」を含む、GI値を抑え、「糖質とカロリーがカット」されたこんなお米もあります。
関連記事:糖質だけ気にしてもダメ?『GI値』そして今注目の『GL値」って何?
おい、めたぬー?
zzz。
…ストレッチしながらもう寝てやがる。
監修

インストラクター
楢木 健悟
現場で10年以上、年間1200以上のセッションを経て誕生した独自のメソッドは、健康的、機能的な身体作りやダイエットに定評がある。
これまで、元プロテニス選手やスポーツ競技者、ミスユニバース福岡、モデル・タレント、アナウンサー、会社員、学生などに、それぞれのメンタルや身体の状態に合わせたトレーニング(有酸素運動、加圧トレーニング、EMSトレーニングなど)を指導。
現在は独立し、2022年秋には「エステティック&パーソナルジム」という、岩盤浴や酸素カプセル、美容・健康機器を導入した新しいパーソナルジムを開業予定だ。
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